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一戸建ての売却時に気をつけること

最終更新日 2021年3月8日

監修・著者 高野 春樹

 

家の売却をすることになった場合は、早めにその家の間取り、築年数、工法を確かめましょう。自分で新築を建てている場合は書類が残っている可能性がありますが、親の住んでいた家の場合は、書類がなく、手作りで確かめないといけない場合もあります。この間取り作成や間取りの書き方、築年数を計算する方法、建築工法の確認は素人には難しいため、不動産売却会社に依頼すると良いでしょう。

 

不動産会社ならば、こうした所までやってくれて手続き書類の用意も簡単になります。その分、日々の仕事やプライベートを大切にでき、必要ならば家の掃除や荷物の整理など、個人でしかできない部分に時間を割けるでしょう。

 

 

耐震性や害虫の状態を調べる

一戸建ての耐震性は近年意外と気にされているもので、特に災害や地震が多くなっている地域では耐震性の高い家でなければ購入されなくなります。どれだけ立地が良くても耐震性能がないのでは、地震とともに完全に倒壊して資産を失います。売りに出す前に地震と災害への対応ができている家なのかチェックしましょう。理想的なのは家の建築当初の書類があることですが、それがない場合には家の築年数や建築費用を調べてだいたいどういう構造になっているか調べましょう。

 

プロの不動産会社、建築士により、検査してもらえば大体の家はチェックしてもらえます。さらに、シロアリやねずみ、ゴキブリ、ハクビシンなど害虫が住み着いていないかどうかも重要なポイントです。南京虫やシロアリはしっかり駆除してから出ないと家がだめになってしまう可能性があり、駆除業者により完全に駆除してもらい、修繕や補給が必要な部位はきちんとリフォームしないといけません。

 

立地と土地の評価額を知る

家の評価額や価値を知るためには、市町村の役所などで聞けば教えてもらえます。10年経過してしまっている家では、その家の土地だけしか価値がないですが、築年数が少ない場合は評価額を正式に把握しておきましょう。立地も再度確認しておく必要があり、スーパーマーケット、クリニック、駅、コンビニ、カフェなどのほか、病院の数なども重要です。

 

立地はその土地の評価額に影響する場合があり、都市再生などの指定区域になっている場合には気づかぬうちに税金が加算されている可能性もあります。一戸建てを売る前にできるだけ早い段階で、その家の情報をまとめておきましょう。


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